東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
今年度は、都立霊園の使用許可や下水道の技術資格者講習の申込み、中小企業向けの雇用に関する助成金など、全庁の幅広い分野のデジタル化を実施し、今年度末までに全体計画の約六割に当たる約一万八千の手続について完了する見込みでございます。
今年度は、都立霊園の使用許可や下水道の技術資格者講習の申込み、中小企業向けの雇用に関する助成金など、全庁の幅広い分野のデジタル化を実施し、今年度末までに全体計画の約六割に当たる約一万八千の手続について完了する見込みでございます。
十七、都立霊園、施設別、霊園別の公募状況。 十八、連続立体交差事業の事業費の当初予算額及び決算額の推移及び主な内容を過去五年分。 十九、うち連続立体交差事業調査の当初予算額及び決算額の推移及び主な箇所、これも過去五年分。 二十、避難場所ごとに区域面積、避難有効面積、避難計画人口、一人当たり避難有効面積の推移。
◯日浦公園緑地部長 都立霊園一般埋蔵施設の使用料でございますけれども、近隣の民間墓地の取引事例をもとに算出をしております。 都立霊園の場合は、使用者がお墓を建立するいわゆる専有部分は全て、園路など共用部分につきましては二分の一を使用者の負担としております。 染井霊園の一般埋蔵施設の使用料は、平米当たり百七十万一千円といたしました。
今後とも、都民の墓所に対するニーズに応えられるよう、都立霊園の整備に取り組んでまいります。 ◯やながせ委員 ありがとうございます。検討いただけるということですので、ぜひ引き続き、この取り組みを進めていただきたいというふうに思います。
次には、都立霊園の管理のことでありますが、都立霊園には、個人墓地、個別に一つずつある墓地と合葬式墓地、よくいわれる樹林墓地とかいろいろありますが、この合葬式墓地があります。 私ども東京都議会自民党の中には、都立霊園問題研究会というのもあって、視察もしたりしておりますけれども、東京都では、平成十年以降、合葬式墓地をつくった墓所供給に取り組んでいらっしゃいます。
恩賜上野動物園の文化財について ア 五重塔の由来と特徴について イ 五重塔の改修の取組状況及び貴重な建築物の保存について 8) 平成25年度における道路の景観整備事業の実績について 9) 平成25年度における自転車走行空間の整備状況について 10) 街路樹の整備について ア 平成25年度までの街路樹の整備実績について イ 大径木再生大作戦の取組状況について 11) 都立霊園
下段の第4の8表、都立霊園、葬儀所の現況をごらん願います。 表の左側、区分欄に記載してございますように、青山霊園など八カ所の霊園運営や、同じ表の右側、区分欄最下段に記載してございますように、青山葬儀所と瑞江葬儀所の管理運営を行っております。 一一二ページをお開き願います。(3)、区部霊園再生の動きでございます。
そこで、都立霊園における樹林墓地など、新たな形式の墓地の取り組みについて伺います。 ◯村尾東京都技監 平成二十年二月、東京都公園審議会において、都立霊園の新たな墓所の供給と管理についてが答申されました。
お手元配布のとおり、二二第二七号、都立霊園内に散骨庭園を設けることに関する陳情については、議長から取り下げを許可した旨、通知がありました。ご了承願います。 ━━━━━━━━━━ ◯藤井委員長 次に、会期中の委員会日程について申し上げます。 お手元配布の日程のとおり、理事会において申し合わせましたので、ご了承願います。
本案につきましても、都立霊園の使用料及び管理料について、受益者負担の適正化を図る観点から見直しを行うものでございます。 改正案の主な内容でございますが、霊園使用料は固定資産税評価額と霊園整備に要した費用を、霊園管理料は、維持管理に要した費用を基礎として原価を積算し、現行条例額の一・五倍を上限として改定するものでございます。
男女平等施策の推進では、女性雇用促進、審議会等への女性任用の促進、職員の旧姓使用、都立霊園の墳墓承継手続の見直し、女性への暴力防止に対する取り組みなどがただされました。 消費者行政では、多重債務や自己破産、不正電子商取引に対する対応策、環境ホルモンなど食品、食器等の安全性に対する取り組み、消費者行政の広域連携について質疑が交わされました。
◯佐藤東京都技監 都立霊園の承継につきましては、少子化や核家族化の進行及び墓地に対する意識の変化など、今日の社会状況を踏まえ、十一年度中を目途に見直してまいります。 ◯馬場委員 平成七年の東京都の調査によれば、だれと一緒に埋葬されることを望むかという問いに対して、男性は、家族、あるいは先祖代々との埋葬を希望する傾向があるのに対し、女性は、配偶者、あるいは特にこだわらないとする人が多いようです。
都立霊園の値上げも、負担の公平という理由で、一気に三倍もの値上げを押しつけるものです。公営墓地の設置は、地方自治法が自治体の義務としているものであり、容易かつ低廉に利用し得るもの、すなわち、だれもが安い料金で利用できるようにすることが望まれるとした都自身のこれまでの立場を放棄するものだということが明らかになりました。
これらは、都立霊園、都営葬儀所の使用料、利用料を修正案で四月一日からに先送りしたとしても、また、付帯決議で分割納入方途を取り入れたとしても、いずれにしても値上げに間違いはありません。都民の負担増は確実なものになってまいります。 公共墓地は、地方自治法でも自治体が設置する義務を持っており、利用料、使用料は、住民福祉の立場を貫くものでなくてはなりません。
都立霊園の使用料は、周辺の民間霊園と比較して、現在の水準及び改定後の水準はどの程度になるのか、具体的にご説明をいただきたいと思います。 ◯高橋参事 都立霊園と周辺の民営霊園との使用料を比較しますと、現在は多磨霊園や小平霊園では十倍以上の開きがございます。
都立霊園の値上げも大問題です。そもそも公営の霊園は、九〇年の新霊園等構想委員会の中間報告で、都民の望んでいる良質で安価な墓地を提供していくことは、公営霊園の重要な役割の一つであると位置づけられ、最終報告書では、都民が利用しやすい金額で墓地を提供していく必要があるとされています。つまり、民間の霊園では高くて手に入れることができない都民のために提供することが目的なのであります。
今回ご提案いたします内容は、都立霊園における使用料及び管理料を改定するものでございます。 お手元の資料6、東京都霊園条例新旧対照表の一ページをごらんいただきたいと存じます。 まず、第二十四条では、霊園内の土地の使用料の限度額につきまして、一平方メートルにつき一月二百四十円を三百六十円に改定するものでございます。 次に、別表第二は、都立霊園の使用料の限度額を定めるものでございます。
◯高橋参事 都立霊園の所在地ごとに、その周辺にある民営霊園の一平方メートル当たりの墓地使用料を平成九年十一月に調査しましたところ、多磨霊園周辺の民間の平均は百十七万円、八柱では三十二万円、小平では百十万円でございます。 ◯田中委員 それは一平米当たりでございますね。少ないところで三十二万円、高いところですと百十七万円ということです。
今回改正いたします内容は、小平霊園内に合葬埋蔵施設を設置することに伴う規定の整備及び都立霊園における使用料及び管理料を改定するものでございます。 お手元の資料10、東京都霊園条例新旧対照表の一ページをごらんいただきたいと存じます。上段が改正案、下段が現行の規定でございます。線を付しました箇所が今回の改正点でございます。
◯高橋参事 都立霊園の使用料及び管理料は、東京都霊園条例で定められており、使用料については、土地の使用料及び霊園整備に要した費用、管理料については、霊園の維持管理に要する人件費及び清掃等の維持管理費をもとに算定をしております。